2018年1月30日火曜日

第16回新春短歌大会(奥州市)

この間の日曜日(1月21日)、奥州市水沢区の奥州市民活動支援センターを会場に、第16回新春短歌大会が行なわれた。
私は今回が3回目の参加となる。鷹觜真智子さんを選者に、奥州市内外から40首の応募があった。
私はいつもながら時間の都合上午前中のみの参加であり、表彰式の様子を一度も覗ったことがない。幸いにも前回は互選賞に選ばれ、今回は入選を果たしたと云うことで、結果表が届けれた。
その結果表を確認すると、一昨年も当サイトで紹介したが、地元水沢区にお住まいの高橋市次郎(99歳)さんが「秀逸」に選ばれていた。

続きを読む・見る>>

2018年1月21日日曜日

水戸の御老公

人格的に問題ある人物が権力を握ると、社会は不幸になる。
善悪の判断がつかない人物が権力を握ると、社会は崩壊する。
然し乍ら、世の中と云うものはうまく出来ていて、何がしかの作用が働いて均衡を保つように出来ている。
悪いヤツがいれば善人もいる。決して悪人を野放しにはしないのが社会、世の中だと思う。
いずれ彼の国も一掃され、平常を取り戻し、平静を保つのではないだろうか。それによって世界も、平明で健康的な日常を取り戻すのではないだろうか。

「悪を懲らす」と云えば 続きを読む・見る>>




2018年1月16日火曜日

第三回文学フリマ岩手申し込み

今年も文学フリマ(第三回文学フリマ岩手)に出店すべく、早速申し込んでみた。
ブースの関係上、出店希望者の多寡によっては抽選になる可能性がある。当落の発表は3月上旬の予定。
昨年の第ニ回文学フリマ岩手には、単独での出店(フォト短歌エッセイ集)だったが、今年は2ブースを借りて2名で出店する予定である。

そのうちの一人が  続きを読む・見る>>

2018年1月13日土曜日

AI搭載のオートカー実用化に期待!

また、痛ましく、そして何とも切ない事故があった。
1月9日の午前8時半頃、群馬県前橋市の県道で、乗用車が対向車線を逆走し、路側帯を自転車で走っていた女子高生2名を跳ね飛ばした。2名とも意識不明の重体と云う悲しい交通事故だった。
加害者の運転手は85歳の高齢ドライバーである。

昨今、高齢者の運転ミスが急増している。
以前はそれ程無かったように思うが、一体何が原因なのだろうか。
齢を重ねるとともに、注意力の散漫や運動神経、特に反射神経が鈍くなってくることは厳然たる事実。誰しもが避けて通れない道である。
ただ、これは昔も今も同じ。
では何故ここにきて急増しているのだろうか?

続きを読む・見る>>

2018年1月10日水曜日

熊の保護か、人間を守るか

ツキノワグマの捕殺数が、秋田県では前年対比が1.7倍増になったことに対して、自然保護団体から秋田県知事に冬の狩猟や有害駆除の中止を求める要望書が提出されたとのこと。
秋田県警によると、昨年中に目撃された熊の頭数は1500頭余りと、過去最多とのこと。
昨年のみの秋田県内だけでの被害は、死者1名、重傷者5名、軽傷者も含めると20名もの人間が直接熊と対峙し、危害を被った。かなりの確率で熊に出くわしていることになる。
昨今の異常な気象現象にともない、山中での餌不足や自然環境の変化により、人間のテリトリー内と思いたい里山に下りてきているようだ。
勿論、中山間地での後継者不足による耕作放棄地や休耕地の広がりもその要因の一つだろう。

また、何年か前だが  続きを読む・見る>>



2018年1月5日金曜日

AIとベーシックインカム

新春の「書き初め」ならぬ「綴り初め」を、AI(人工知能)とベーシックインカムを取り上げ、考えてみたい。
AI進化のスピードは著しい。目まぐるしい速さで進歩している。
近い将来、我々人間はAI搭載のロボットに仕事を任せ、趣味やスポーツ、娯楽に興じながら自由な生活を謳歌できるようになるかもしれない。
農繁期で多忙なゴールデンウィークには、鼻歌をうたいながら露天風呂でのんびりできるようになるかもしれない。
それは兎も角、重労働や激務から解放されることが何よりだが、それらを可能に出来ると期待されるのがAI搭載のロボットだ。

これまでボトルネックとされていた  続きを読む・見る>>