2017年4月28日金曜日

魑魅魍魎一触即発

物騒な世の中になってきたものだ。昔も物騒な時代はあったろうが、その内容、質が異なる。
先日来日したペンス米副大統領の記者会見では、「北朝鮮に示してきた戦略的忍耐の時代は終わった」と豪語していた。
つまり日本の近郊で武力衝突が避けられない状況になりつつある。威嚇程度で事が済むことをただただ祈るばかりだが、軍事力の誇示と軍事産業による経済的活性化を目論む超軍事大国アメリカにとっては、北朝鮮の挑発は、またとないチャンスであり、格好の標的のように思えてしかたがない。
忍耐の時代は終わったとして、軍事的な圧力を加えることによって、アメリカの同盟国である我が国が、核の標的になってもなんらおかしくはない。


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