2017年2月23日木曜日

いちのせき文学の蔵

過去に何度か小説に挑んではいるものの、未だ完成作品は一作もない。
兎も角一冊でも完成させたいものだと、今年に入り、時間を見つけてはちょこちょことキーボードを叩いているが、ここに来て幾分意欲が薄らいできている。ネタが無い訳ではないが。
そんなことから、刺激を頂戴しに世嬉の一酒造敷地内にあるいちのせき文学の蔵を訪れた。
そこには地元一関縁の作家たちの著書が多数保管されている。
大先輩方の知性と哲学、文学と向き合う並々ならぬ気魂と姿勢を間近に感じることによって、執筆意欲の更なる高揚に期待したい。

小雨のなか、世嬉の一酒造に訪れた折、中庭に傘をさす集団が目に飛び込んできた。よく見るとTVカメラと、その先には内山くんがインビューを受けている様子が確認できた。世嬉の一酒造にはレストランも併設されており、「果報もち膳」など餅料理が人気だ。
おそらくグルメ番組ではないだろうか。
雨のなか、そして寒いなか本当にご苦労さま。是非とも一関の良さを全国に紹介していただきたい。
















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