2017年4月29日土曜日

第38回西行祭短歌大会

本日、選者の栗木京子先生を迎えて第38回西行祭短歌大会が平泉の中尊寺で行なわれた。
いつもは、本堂裏手にある本坊大広間にて行なわれていたが、改修工事の為に本堂で行うことになった。今回も多くの参加者のもと、厳かに、そして楽しく行われた。

例年通り、午前9時より西行法師追善供養が本堂で営まれ、同寺山田貫首のご講話を頂戴し、栗木先生の記念講演が始まった。

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2017年4月28日金曜日

魑魅魍魎一触即発

物騒な世の中になってきたものだ。昔も物騒な時代はあったろうが、その内容、質が異なる。
先日来日したペンス米副大統領の記者会見では、「北朝鮮に示してきた戦略的忍耐の時代は終わった」と豪語していた。
つまり日本の近郊で武力衝突が避けられない状況になりつつある。威嚇程度で事が済むことをただただ祈るばかりだが、軍事力の誇示と軍事産業による経済的活性化を目論む超軍事大国アメリカにとっては、北朝鮮の挑発は、またとないチャンスであり、格好の標的のように思えてしかたがない。
忍耐の時代は終わったとして、軍事的な圧力を加えることによって、アメリカの同盟国である我が国が、核の標的になってもなんらおかしくはない。


確かに 続きを読む・見る>>


2017年4月24日月曜日

田起こし

昨日一日で終わらなかった田起こしを、なんとか無事に終わらすことができた。
事務所を早く開けねばと、時計を気にしながらの作業だったがなんとか時間に間に合うことができた。ホッとひと安心、安堵の胸をなでおろした。
兎に角、なんやかんやと忙しい・・・。

ハウス内の苗も今のところは順調  続きを読む・見る>>



2017年4月20日木曜日

苗箱のハウス移動

播種から丁度4日後、育苗器から苗箱をハウスに移動することにした。
今年はぽつねんと孤独なひとり作業なので、朝食も取らずに朝7時頃から午前中いっぱいかかってなんとか終わらせることができた。
今迄は苗箱を並べた上に、ラブシートでトンネルを作り、低温の場合は更にビニールを被せていたが、その手間を省く為にも、一枚で事足りる低発泡ポリエチレンシートを新たに購入してみることにした。

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2017年4月18日火曜日

黄金花咲く理想郷 道の駅「平泉」

来る4月27日(木)に、道の駅「平泉」がオープンする。
場所は国道4号線の平泉バイパス柳之御所交差点から西方に進み間もなく。柳之御所遺跡の資料館としての機能を持ち、災害時には防災拠点としても利用される。
そのオープニングセレモニーとして、一関を拠点に活躍する親父バント「一関ヤンチャーズ」がオープンを祝い、ベンチャーズサウンドを中心にラテン系からジェイポップ、民謡などなど、オールジャンルの演奏を披露してくれるとのこと。
演奏はオープン2日目の4月28日(金)午後1時?からと、5月4日(木)午後1時から2時迄の2日間。

柳之御所は、奥州藤原氏初代清衡公が居館を構え、3代秀衡公が政庁・平泉館とする為に再整備を行った処。
千年の時を越え、初代清衡公や2代基衡公、そして北方の王者3代秀衡公や源義経公もまた、エレキやドラムの滔滔たる奏楽に誘われ、観衆の一員となって耳を傾けるのではないだろうか。

今年もまた本物のベンチャーズが来日し、9月6日に岩手県久慈市の久慈文化会館で公演が予定されている。佐藤淳一さん率いる「一関ヤンチャーズ」ファンの一人として、競演が実現できないものかと期待を高めているのだが……。




第3回全日本エレキ音楽祭(一関ヤンチャーズ)

一関ヤンチャーズお花見ライブ2014年 inそば切り『すず庵』

一関ヤンチャーズ2011年 inすず庵






2017年4月17日月曜日

迫る第38回西行祭短歌大会

今月の29日(土)、天台宗東北大本山の中尊寺本堂に於いて、選者の栗木京子さんをお迎えして第38回西行祭短歌大会が開催される。
私も一関短歌会所属のひとりとして、大会運営の手伝いに駆り出されている。
今回も昨年同様受付担当を命ぜられ、ふてぶてしい態度を慎みながら図体をできるだけ小さくして参加者の皆さんをできるだけ笑顔?でお迎えしたい。

昨年の第37回大会は 続きを読む・見る>>





2017年4月16日日曜日

播種(種まき)作業

我が家でもいよいよ本格的に2017年度の富草(稲)栽培が始まる。
今日は年老いた両親の手を借りながら種まきに取り掛かった。
種まき機は前日に準備していた為にスムーズに取り掛ることができた。
ただ、種籾の乾燥が上手くいっていなかった。その為種が均等に蒔かれず、蒔き方の補助をしてもらうなど父の手を煩わせる羽目になった。

また、覆土は丁度予定の数量で収まりはしたものの、終盤になるにつれハラハラドキドキの種まき作業だった。

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2017年4月13日木曜日

エヴェレスト「神々の山嶺」

開花宣言を発表したばかりの此処岩手県南地区だが、今朝は冷え込んだ。
催花雨ならぬ抑華雪(造語)の影響で、さくら貝の殻が高潮に揉まれて殻をぎゅっと閉めるかのように、桜の蕾も固く閉ざしたかのようだ。
ここ最近、季節の変わり目と云うこともあってか、どうも調子が芳しくない。それに輪をかけて、眼精疲労に伴う肩凝りが酷く、身体の変調に悩まされることが暫く続いている。
そんの状況もあって、パソコンの前に座ることもかなり減っているのが現状である。

その分の手持ちぶたさを解消すべく、他のことに時間を費やすことになるが、真っ先に思い浮かぶのが読書。しかしながら尚更眼精疲労を悪化させそうだ。では目をつぶってじっとすることは、だが、それも長くは続かない。
寝るのが一番だろうが、寝過ぎもまた、如何なものか・・・。
勿論、趣味の渓流釣りや温泉にでも浸かるなどしてのんびりするのもいい。兎にも角にも、一番はのんびりと寛ぐことが肝要だと思う。
となると映画鑑賞か!
そんなことで、早速格安日を利用してレンタルショップに走ることにした。
今回は洋画2本と邦画を1本借りることにした。いつもなら洋画のみを借りるのだが、以前から気になっていた岡田准一主演の『エヴェレスト 神々の山嶺』を借りてみることにした。

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2017年4月8日土曜日

画期的な水力発電

先月、福島第一原発事故について、津波の予見により、事故を未然に防ぐことが可能だったとして、初めて国の賠償責任を認め、国と東京電力に対し、総額約3855万円の支払い判決が前橋地裁で下された。
被災者をめぐり、同種の集団訴訟は全国で約30件程あるとのこと。今後の判決への影響は大きい。
原発事故は、云うまでもなく人間や動物への身体的影響は勿論、経済的損害も計り知れない。
そのような危険きわまりないエネルギーへの投資よりも、クリーンで再生可能なエネルギーを求めることは、しごく当然の考え方であり、生命尊重を基本として、経済云々よりも人命を優先されることに異論を挟む余地はあるまい。

そのクリーンで再生可能なエネルギー生産で吉報が舞い込んだ。 続きを読む・見る>>




2017年3月31日金曜日

人と犬

海外では訳の分からない大統領の強行発言が波紋を呼び、日本では森友学園問題で与野党相乱れての丁丁発止と、相も変わらぬ御託論争に幻滅を覚えるばかりだ。
しかし、世の中それ程捨てたもんじゃない。光明のさす、明るく感動的な話題もある。

新横綱の稀勢の里関が、左肩の大怪我をものともせず、見事逆転優勝を飾った。地元茨城県民のみならず、3月26日の夕方は日本中が感動の渦に飲み込まれ、沸き返ったのではないだろうか。
我が家でも、米寿に近い両親が、テレビに齧り付きながら歓声を挙げた。言葉にならない程の歓びようであった。
おそらく日本中のお茶の間でも同じような光景が展開されたのではないだろうか。
明るい話題と云うよりかは、感動的な話題と云った方が正しいのかもしれない。

感動的な話題と云えば  続きを読む・見る>>





    









2017年3月28日火曜日

稲作準備始まる

ここ岩手県南でも、いよいよ土や草木が動き始める季節を迎える。
我が家でもほつほつと今年の稲作準備に取り掛かることになった。一昨日の日曜日には、育苗用ハウス内の整地を行い、苗箱をいつ並べてもいいように準備をすることにした。
播種(種まき)の予定日は4月16日。多少早目とは思ったが何事も段取りが肝心。備えあれば憂いなしだ。種籾の浸漬も済ませた。

あとは時間調整を図り、播種前の準備作業に順次取り組んでいきたい。
因みに今年の田植えは5月21日前後を予定している。
例年ならば約一週間前の第2日曜日前後を予定するが、今年は、作家の及川和男先生の推薦を受けて一関・文学の蔵の総会に出席することと相成った。及川和男先生門下のひとりとして、何よりも優先し、犬馬の労も厭わず、責任を全うしなければならないと思っている。














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2017年3月25日土曜日

サンクスの焼き鳥

牛よりも豚、豚よりも鶏肉。
野菜も殆ど嫌いなものはないが、なかでも一番好きなのはもやし料理である。
安上がりな舌と胃袋を持つ私だが、鶏肉料理のなかでも特に目がないのが焼き鳥である。塩味、タレ味、どちらも好きだ。

土曜日の夕方に放送される俳人の吉田類さんの居酒屋廻りの番組だが、美味そうに酒の肴に箸をつけ、味わい深そうに酒を啜る吉田さんの様子を観て、自分も行った気になりながら、ほんわかとほろ酔い気分になっている。
そんな居酒屋の焼き鳥も美味そうだが、私が今一番嵌っているのが以前も紹介したサークルケーサンクスの焼き鳥である。
甘過ぎずしょっぱ過ぎず、絶妙の秘伝のたれが染み込んだジューシーな鶏ももやネギま、歯ごたえ抜群のハツやボンジリは絶品のひと言に尽きる。
しかしながら残念にも、吸収合併により焼き鳥がなくなるのではないかと懸念されている。
是非とも残して欲しい一品である。ファミマ社長の寛大な計らいに期待したい。


















2017年3月21日火曜日

一関地方短歌会新春短歌会

ここ最近、眼精疲労からか肩凝りが酷く、パソコン画面を視るのもキーボードを弾くのもきつい。
そんなことから暫くブログ等もご無沙汰だった。

一昨日、一関地方短歌会新春短歌会が一関文化センター小ホールを会場に行なわれた。
司会進行は千葉利英(游の会代表)事務局長。昨年度の収支決算報告から始まり、会則の質疑応答、役員改選、本題の短歌大会へと進められた。
いつもなら選者を招き、選評を頂戴してから受賞発表があったが、今回は参加者全員による互選によって受賞の当否が決められた。

<受賞作と作者名>

天賞
明日よりはショートステイに行く夫の爪を切りやる互ひに黙し (鈴木幸子)

地賞
桑の葉を蚕食む音甦る母の夢見し朝の耳底 (佐藤怡當)

人賞
平田船引き揚げてある川の岸に芽吹く柳と菜の花続く (吉田英子)

佳作
「ゆるす」とふ修行積まむと励めども齢朽ちゆくに径なほ遠し (小岩三男)

佳作
大切なカードと思ふもマイナンバー仕舞ひたるまま困ることなし (松村雅子)

佳作
大寒を過ぎたる畑に小蕪抜く凍てしも未だ瑞瑞とあり (岩渕初代)

佳作
山鳥の雄の三羽が飛びて蹴る闘鶏に似るすさまじき見つ (千葉明伸)


因みに、地賞に輝いた佐藤怡當(いあつ)先生は、私が所属する短歌同好会「游の会」にも所属しており、「短歌『手』の会」主宰であり岩手県歌人協会の副会長でもある。

残念ながら私の一首は賞に入らなかった。
◆朝晩の一杯の水「わせむすなよ」祖父の遺言子らに伝へる◆
「わせむすなよ」とは、「忘れるな」の柔らかな方言である。夜寝る前と、寝起きの一杯の水は身体にとって非常に大切であり、命の水である。

<一関地方短歌会今後の主な行事(平成29年度)>
 4月26日  一関文化協会総会(豊隆会館)
 4月29日  第38回西行祭短歌大会(中尊寺本堂、選者:栗木京子先生)
 未 定   第39回西行祭短歌大会実行委員会
 10月15日 第68回一関文化祭協賛一関地方秋季短歌大会(一関文化センター小ホール)

尚、役員改選(2年毎)では会長を初め、ほぼ既存の役員が続投と決まったが、不肖私めも会計監査の任を預かることと相成った。


























2017年3月11日土曜日

3・11平泉浄土のあかり毛越寺

あれから6年の歳月が流れた。
「何が変わったか」と6年間を振り返ってみたが、特段変わった事は思い浮かばない。強いて云うなら涙腺の緩み具合が多少気になるようになった。
勿論老化現象の一つでもある涙腺の緩みだが、特に、6年前の大津波によるあまりの酷さ、多くの犠牲者を目の当たりにすれば尚更と云うもの。

ちょうど6年目の本日、平泉町の毛越寺本堂前で、「3・11平泉浄土のあかり毛越寺」が、NPO法人みんなでつくる平泉の主催で午後2時15分からキャンドルに明かりが灯された。
そのキャンドルは、中尊寺や毛越寺から譲り受けた蝋燭を溶かし、地元の女性らの手によって新たに色付けされ、成形したものだとのこと。とても綺麗に仕上がっている。

その後会場を本堂に移し、震災発生時刻の2時46分に合わせ、地元のご婦人方の御詠歌から始まり、毛越寺の僧侶らによる7回忌の法要が営まれた。
約1時間の読経の後、千葉慶信執事長のご挨拶があり、そのなかで3月6日に来県された第257世天台座主 森川宏映大僧正のお言葉を紹介された。なかでも、法華経の第16章如来寿量品の「常懐悲感(じょうえひかん) 心遂醒悟(しんずいしょうご)」を引かれたが、その意味を説明された時には流石に私の涙腺も崩壊してしまった。

意味は、「常に悲しみを懐いて、心遂に覚醒す」則ち、常に悲しみを懐いていると、その悲しみが心を浄化し、神仏やご先祖が安寧の世界へと導いてくれると云う意味とのこと。
悲しいことや辛いことがあれば、通常ならば考え方を改め、前向きな発想によって克服すべしと云うのが一般的だと思うが、それはなかなく難しいことだ。
悲しい時は遠慮することなく悲しめばよい。また一つ、悟った気がする。
















2017年3月9日木曜日

天の声?

総理婦人の公人や否や、その他にも次から次と芋づる式に問題が噴出し、露呈する森友学園に纏わる問題だが、更なる疑惑が、安倍総理の友人関係から持ち上がっている。

現在の日本に於ける家畜の飼養戸数は、経営規模の拡大化、大型化もあって、牛の場合は平成2年から平成22年迄の増減の推移をみると、23万戸から7万戸と大幅に減っている。養豚は4万3千戸から6千9百戸と約六分の一に激減している。飼養頭数、つまり牛や豚などの個体数についても概ね減少傾向にあるようだ。
また、家畜以外のペットについても、猫は横ばい、犬は減少傾向にあるようだ。

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2017年3月6日月曜日

春をさがしに

昨日の日曜日は久方ぶりに予定もなく、丸一日自由な時間を満喫することができた。
穏やかな陽光に包まれ、そろそろ猫柳も最盛期を迎えている頃だと、東北の遅い春を探しに、ひとりぽつねんと小川辺を散策することにした。
浄らなる小川のせせらぎと、嫋々たる春風を受けながら小川辺の猫柳がたゆたっていた。

春が近づくにつれ、新たなる旅立ちを連想するとともに、4月生まれの私はもう時期またひとつ齢を増す季節となる。
歳は取りたくないものだと誰しもが思うだろうが、この世に生を得た以上絶対に避けては通れない現実である。そんなことから、どんな歳の取り方をすべきかを色々考えさせられる季節でもある。
そんな矢先に、 敵(かたき)を取ろうとして更に敵を増やす御老体もいるようだが、そんな歳だけは取りたくないものだと、弁明の記者会見を観て思った次第である。





















2017年3月5日日曜日

露天のひとり湯

ここ暫く、眼精疲労からかキーボードを叩くのは勿論、パソコンの画面を前にするだけでも無性に肩凝りがひどい。かと云って全く遠ざかる訳にもいかないが、極力キーボードに触らぬようにと務めざるを得ないのが現状だ。
以前にも何度かあったが、今回のは寒さの所為もあってか回復が遅いようだ。
その肩凝りの解消や、膝痛の緩和を目指して久方ぶりに温泉に行ってみることにした。

各人、その人なりのお気に入りの場所、相性のいい温泉があると思うが、私には矢びつ温泉「瑞泉閣」のお湯が合っているようだ。美人の湯として知られるが、その点に於いては、全く縁はない。
極力混まない時間帯を見計らって行くようにしている。
未だ風は冷たいが、清流の清らかなせせらぎを耳にしながら、顎の上までどっぷりと浸かる露天のひとり湯は、また格別なのである。















2017年2月23日木曜日

いちのせき文学の蔵

過去に何度か小説に挑んではいるものの、未だ完成作品は一作もない。
兎も角一冊でも完成させたいものだと、今年に入り、時間を見つけてはちょこちょことキーボードを叩いているが、ここに来て幾分意欲が薄らいできている。ネタが無い訳ではないが。
そんなことから、刺激を頂戴しに世嬉の一酒造敷地内にあるいちのせき文学の蔵を訪れた。
そこには地元一関縁の作家たちの著書が多数保管されている。
大先輩方の知性と哲学、文学と向き合う並々ならぬ気魂と姿勢を間近に感じることによって、執筆意欲の更なる高揚に期待したい。

小雨のなか、世嬉の一酒造に訪れた折、中庭に傘をさす集団が目に飛び込んできた。よく見るとTVカメラと、その先には内山くんがインビューを受けている様子が確認できた。世嬉の一酒造にはレストランも併設されており、「果報もち膳」など餅料理が人気だ。
おそらくグルメ番組ではないだろうか。
雨のなか、そして寒いなか本当にご苦労さま。是非とも一関の良さを全国に紹介していただきたい。
















2017年2月22日水曜日

荒井俊也展「四方山づくし」

来る2017年3月10日(金)から3月15日(水)迄の6日間、仙台市青葉区一番町の東北工業大学一番町ロビー1Fギャラリーにて、彫刻家でありブロンズ作家の荒井俊也氏(東北工業大学教授)の作品展が開かれる。
前回の個展もやはり同会場にて6年前に行なわれ、私も久方ぶりに顔を出した。
今回は、【四方山づくし】と題する早期退職記念の回顧展とのこと。

彼とは、高校時代を共にバンカラ応援団として、雪の徽章を詰襟に、水沢(現在の奥州市)の街なかを闊歩した仲間だが、当時から正義感が強く、実直であり、独創的で豪放磊落、豪快な人物だった。
彼の作品を見る度に、「如何にも」と納得しきりである。

作風については、芸術的センスのない私が云うのも何だが、彼の作品には力強さと勢いがあり、心底からふつふつと沸き立つものを感じる。
おそらく今回の作品群も、肺腑を衝くような作品に出逢えるのではないだろうか。
次から次と用事が途切れもなく入り、なかなか時間調整もままならないが、出来るだけ顔を出したいと思っている。


荒井俊也展「四方山づくし」↓

































2017年2月18日土曜日

学校給食無料化を

子供の相対的貧困率は1990年代半ばより上昇傾向にあり、子ども・若者白書2014年版によると、日本における子どもの相対的貧困率はOECD加盟国の中で10番目に高く、先進国の中では突出しているとの指摘だ。
昨今、子どもの貧困問題に一石を投じ、社会運動のトレンドになりつつあるのが「子ども食堂」である。
育ち盛り、食べ盛りの子どもたちが、貧困によって十分な食事にありつけない状況にあり、その支援のために無料または低料金の食事を提供している。

NPO法人が主体となり、ネットワークも全国に広がりつつあるようだ。ただ問題は利用者が限定されること。
貧困のどん底にある家庭では情報手段を持たないために、子ども食堂の存在すら知らない人たちがいるとのことだ。かりに存在を知っていたとしても、足を運ぶことが困難な人たちもいる。
ではどうしたらよいのか。

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2017年2月14日火曜日

歪なマグカップ

わが人生初の陶芸作品が完成した、いや、正しくは完成していた。
昨年の暮から通い始めた陶芸教室「陣の里」に、今年に入り3度目の手習いに訪れた。
玄関を開けると、正面に大きな作業机がある。
その机上の一角に見覚えのあるマグカップと皿がちょこんと置いてあった。
姿形は歪だが、紛れもなく我人生初の陶芸作品であった。
釉薬と焼き、若干の手直しに師匠の菅原さんの手が加わってはいるが、ほぼ私の手捏ねによるもの。愛着もひとしおである。

コーヒーの美味さを引き立てようと「口当たり」にこだわって作ったマグカップだが、帰り際に菅原さんがコーヒーを淹れてくれ、早速その口当たりを確かめたがなかなかの仕上がりだった。
勿論修正の余地は大ありだが、今後の課題と、創作意欲を掻き立てられたことは実に嬉しいことである。
本日の実技もまた、基本である粘土の練り方から始まったが、見るとやるとじゃ大違いだ。
菅原さんの手さばきを見るといとも簡単そうに見えるが、実際やってみるとなかなか上手くいかないのが現状である。

本日取り掛かった作品は達磨、紐練りを駆使して完成を目指すが、思った以上に難しそうだ。
当初の予定では書に押印する雅印や引首印を陶器で作りたかったが、如何せん時間が足りず、次回に持ち越すこととなった。
仕上がり、出来映えは兎も角として、練習なので失敗を恐れずに大胆な成形を心掛けたい。
因みに先月取り組んだ作品は未だ素焼き前、素焼き後に筆で自詠の短歌を書き込み、仕上げたいと思う。

土は生きている>>











2017年2月12日日曜日

久方ぶりのFP勉強会

昨日は久方ぶりに一関FP協会主催の勉強会に出席した。
講義内容について
1限目は佐々木由佳さんが講師の個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」
2限目には佐々木康夫さん講師による「60代からの財産管理」
通常なら睡魔に襲われる昼食後の時間帯とあって、惰眠を心配して後ろの席を陣取ったが、ともに内容の濃い講義、じっくりと受講させていただいた。

1限目の年金については、少子化の影響もあってか、受給年齢が次第に引き上げられる状況にある。60歳から65歳、65歳から70歳と、生きる為には死ぬまで働かなければならない。
残念ながら嘗て描いていた老後の計画や夢も次第に崩れ始めている。
今後は「公助」ではなく、「自助」としての認識を改め、自分で資産を運用し、管理していかなければならない。歳を取って自力で動けなくなったとしても、自力で動かなければならない時代になりつつあるようだ。

2限目の講義は、財産管理について具体的な方法を例にとって講義が進められた。
今後の備えとして、
①財産管理等の委任契約書(判断力はあるが体の自由がきかない)
②任意後見契約書(将来の判断能力低下に備える)
③エンディングノート(自分の思いを伝える)
④遺言書(遺産分割に法的拘束力を持たせる)
⑤尊厳死宣言書(延命治療を拒否する)
など、5項目の要点について、具体的に説明があった。
また、法定後見制度については、後見人の不祥事件が発覚するなど、厳しい現状に触れた。
つい先日も、とても許し難い後見人の不祥事件があったばかりだ。

昨年、一昨年と、全日本選手権やいわて国体など、大きな競技会があり欠席が多かった勉強会だが、今年は極力参加したい。講義終了後、会場を移して新年会があったが、今回は2日連休とあって存分に飲むことができた。
飲むや歌うや久方ぶりに楽しいひと時を過ごさせていただいた。






















2017年2月8日水曜日

文学フリマ岩手

昨年9月、岩手県では初の文学フリマが盛岡で開催された。
当初は私も参加する予定だったが、いわて国体公開競技の一週間前とあって、その準備に追われそれどころではなかった。止む無く断念せざるを得なかったが、今年6月11日(日)、第二回文学フリマ岩手が開催される。
時間的には比較的融通の利く6月とあって、早速申込みをすることにした。ただ、予定数を超える場合は抽選とのこと。
結果が分かるのは3月7日以後になりそうだ。

因みに、私の出品する予定の著作は 続きを読む・見る>>






2017年2月3日金曜日

最低の横領事件

横領事件に最低も最高もないが、とても許し難い横領事件が発覚した。
東日本大震災で両親を失い、孤児となった当時9歳の小学生を甥に持つ母方の叔父が、未成年後見人として選任され、普通ならば成人する迄責任を持って面倒をみる筈だった。
まともな人間なら誰しも、10歳にも満たないこどもが両親を失ったことに対して、心底から不憫に思い、慰めてやりたいと思うのが当然であろう。
ところが後見人となったその血縁関係にある叔父は、一時的には多少不憫に思ったにしても、それ以上にお金に目がくらんだようだ。
亡くなったご両親が、自分たちの命と引き換えに、息子の為にと残した預貯金(6,800万円)を着服したとのことだ。

本来であれば  続きを読む・見る>>





2017年2月2日木曜日

最悪のシナリオ

力ずくで押さえ込もうとすればする程、反発を買い、軋轢を生むばかりなのだが、何を勘違いしたか強硬な姿勢を崩そうとしない。
テロを抑止するとのことだが、逆にテロを自ら育てようとしているようにさえ見える。まるでバイオハザードのアンブレラ社のようにだ。
個人資産、ゲンナマは腐るほどあるのだろうが、それを更に増やし、私腹を肥やそうとする為なのか、何らかの思惑がありそうにさえみえる愚行だ。
このままではひと悶着、ふた悶着、いや多々悶着があるのは火を見よりも明らかだが、最悪のシナリオが起こり得る可能性は極めて高い。

大統領就任直後の支持率は、調査開始以来最低を記録したとのことだ。
トランプ大統領を肯定的に評価する国民はたったの36%。また、フランス国民の77%、ドイツ国民では78%、同盟国のイギリスは国民の約80%が「悪い大統領になる」と回答しているとのことだ。
果たして日本の支持率は如何に?
貿易摩擦をめぐり、あれだけ日本が問題視されている発言を耳にすれば、当然90%を超えるのではないだろうか。
もはや対岸の火事、高みの見物では済まされない事態にきているのではないだろうか。アメリカ国民の常識を信じたい。

















2017年1月29日日曜日

愛犬ロッキーとの思い出

我が家の愛犬の名前はロッキー。それも2代目である。先代のロッキーはメス犬だったが、当時夢中になった映画から名付けたものだった。
2代目ロッキーは長男が小学2年の時だったか、同級生の家に遊びに行った折、生まれたばかりの子犬を見てどうしても欲しくなり、家族を説得して貰ったものだ。飼うにあたっては世話を自分でやることが条件だった。
ただ、世話をしたのは1・2週間ばかり、結局その役目は推して知るべしである。

2代目ロッキーの年齢は16歳。人間で言うと90歳前後だろうか。いつ天国から迎えが来てもおかしくはない年齢だ。
そんな矢先、体調を崩してしまった。餌や水も喉を通さない状態が続いた。飲まず食わずで1週間は続いただろうか。いつもは一緒に散歩するのが朝の日課だが、とても立ち上がれそうになかった。私も覚悟を決めていた。
平家物語にも出てくるが、生者必滅、会者定離は浮世の習い、世の常である。出会いがあれば必ず別れの時がくる。

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2017年1月27日金曜日

級友の死

中学時代の同級生が亡くなったとの知らせがあった。
還暦の祝いを来年に控え、積もる話など、一献を交わしながら戯歌水游のひと時を過ごしたかったが、残念でならない。
今日の葬儀では幼友達2名が弔辞を読んだが、流石に涙腺の崩壊を抑えること叶わず。会場全体がすすり泣く声に包まれた。

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2017年1月23日月曜日

息子の一時帰国

台湾新竹市の大学に留学中の息子が、冬休みを利用して一時帰国した。
いつもなら年末年始を実家で過ごし、元朝参りは除夜の鐘を耳にしながら毛越寺の本堂にお参りをして、学問の神様・菅原道真公を祀る地元の菅原神社に参拝するのがいつもの流れだが、今回の帰省は正月に間に合わなかった。
従って今正月の元朝参りは、最初に私一人で氏神様にお参りをし、その後に菅原神社を参拝してから近所の安部家裏山に鎮座するお稲荷様を拝んだが、本来ならばそれが正式なお参りの順序であることを、実は今更ながらに初めて知ったのだった。
来年の元朝参りも、先ず初めに裏山の氏神様を参拝してから、他の神社仏閣を拝みに行くことにしたい。

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2017年1月16日月曜日

地球外生命体

「地球外生命体」つまり「エイリアン」と聞くと、SF映画の世界、或いは「絵空事」とひと言でかたをつけたがる人たちが殆どだろう。
特に昨今、科学技術の進歩がめざましいと思われるなかで、科学的に立証されなければ非現実的であると一笑に付されるのが現実であろう。
しかしながらもう少々思考を深めてみると、その一笑は間違いであることに気づく筈だ。
先日、どこかの番組で、新進気鋭の物理学者が宇宙の謎を紐解くと云った内容の特別番組があった。しかしながらどの学者も、どんな学説も「有限」を前提とした理論を組み立てているように思えてならない。

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2017年1月11日水曜日

愛他的精神

弥勒菩薩の高貴で穏しかる微笑みは、衆生済度を願い、高尚で慈悲の精神に溢れ、民衆の幸福をただひたすらに願う一途なお姿が、ひしひしと伝わってくるようだ。
その弥勒菩薩のように、自己愛よりも他者(人)愛、仁愛や博愛を重んずる姿勢こそが、崇高で尊く、心底から尊崇の念を持って拝顔したいと思う対象であり、象徴と云えるのではないだろうか。 一昨日の1月10日早朝、新春の恒例行事である「開門神事福男選び」が兵庫県西宮市の西宮神社で行なわれた。

約5000人が集い、そのなかからくじ引きによる258名の当選者が、開門と同時に境内を2百数十メートル先の本堂に向かって疾走する。
見事先陣を切ったのが、岩手県大船渡市出身の鈴木隆司君(21歳大学生)であった。
彼は5年前の中学生当時、東日本大震災による巨大津波の災禍に見舞われ避難生活を余儀なくされた。

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2017年1月10日火曜日

第28回岩手県パワーリフティング選手権大会 兼 第31回岩手県オープンベンチプレス選手権大会

来る2017年4月2日、北上総合体育館(トレーニングルーム)を会場に第28回岩手県パワーリフティング選手権大会 兼 第31回岩手県オープンベンチプレス選手権大会が開催されます。
当大会は第3回北海道・東北ブロック選抜パワーリフティング選手権大会の予選(各階級2位迄)として行なわれ、更には愛媛国体への地方予選となります。

日時:平成29年4月2日(日)
会場:北上総合体育館トレーニングルーム
    岩手県北上市相去町高前壇27-36  ℡0197-67-6720
主催:岩手県パワーリフティング協会
お問い合わせ・申し込み先:
   〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉字樋ノ沢39-5 ℡0191-46-4782 
           平泉アスリートセンター 伊藤迄
申込締切:3月3日(金)必着厳守   
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新年度の選手登録は、各個人によって直接日本協会に申請するようお願い致します。
選手登録(個人)>> 



2017年1月7日土曜日

風邪対策

迂闊にも、新年早々風邪に悩まされている。
最初は喉の痛み、次第に鼻水が止まらずティッシュは既に2箱は消費しただろうか。
熱は然程でないがそれでも37度を超えた。
それも気の緩みによる油断からであって、自業自得と云うもの。
その風邪対策として、どこかのブログ記事にあったが、レンコンが良いらしい。
それも生で。
生のレンコンを擂り潰し、その搾り汁を飲むと短時間で改善すると書いてあった。
レンコンはビタミンCや鉄分も豊富で、免疫力を上げるとのこと。
注意事項としては、生で口にするので漂白していない国産物を選ぶべきとのことだ。
是非とも試してみたい。





















2017年1月3日火曜日

初夢

一般的に初夢は1月2日の夜に見る夢のことを云うようだが、今年は元旦から高校来の友人らと深酒をやらかしてしまい、ぼおっとした状態で2日目を迎えた。
そんなことから、迂闊にも今年1年間の計を立てる筈のものをすっかりと忘れていた。
本来であれば今年の計画を入れ、縁起の良い富士や鷹、茄子などを含んだ夢をみる筈のものが、全くと云っていいほど脳裏を過ぎることはなかった。たぶん!

以前はどうだったのかと、過去のブログを確認してみると、8年前の日記に次のようなことが書いてあった。

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2017年1月1日日曜日